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Author:ヒゲ
会社員の傍ら、真珠母貝や夜光貝を用いたアクセサリーの制作をしています。
主にその制作にかかわる日記を発信していくつもりです。

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まとめ

マベ貝のペンダント2点

今回の素材はマベ貝の蝶番に近い部分です。
蝶番の部分は、シェルの中でも最も厚みがある部分なので、ふっくらとした厚みのあるものが作れるのですが、この部分では茶色の層が非常に薄く、表面を研磨して平滑にする過程でなくなってしまうことが多いのです。

敢えて残すこともありますが、その場合は薄い茶色の層と、その下の層との境目がはっきり残ってしまうので、デザインとして生きる場合とか、削り落とすには惜しいと感じるほどの茶色が出ている場合くらいです。

一般的にマベ貝の白い真珠層は、白蝶貝の硬質な銀白の輝きとは異なり、やや乳白色がかった色合いの輝きであることが多いのですが、この作品では、白蝶貝に近い輝きが出ています。
一般の方はたぶん区別がつけられないでしょう。
私もほかの方が制作されたものを見せられたら、完璧に見分ける自信はありません。
それぞれのシェルに、特性としての傾向はありますが、そこは自然素材ですから、生息環境や固体差によって違いが出るのは当然です。

今回の作品は端材から削りだした小さなものですが、主張しすぎない上品な作品になったと思います。

こちらは縦約17mm、最大幅約14mm、厚みは最大で6mmほどです。
右半分にしっかりと輝きが出ていますが、左半分は乳白色で真珠層が出ていません。
裏面には真珠層がまったく出ていないため、撮影しませんでした。

マベ貝ペンダント12-1
マベ貝ペンダント12-2


こちらは縦約20mm、最大幅約10mm、厚みは最大約6mmです。
やはり左側には真珠層が出ていません。
というのも、この2点は同じ部位から切り出したもので、真珠層も当然同じような出方になります。

マベ貝ペンダント13-1
マベ貝ペンダント13-2


こちらは裏面ですが、右側側面に真珠層が出ています。
裏の右側面ということは、表の左側なわけで、表では見られない真珠層が、角度によって裏には出てくるという、制作の上で非常に頭を悩ませるところです。
真珠層の出が少ないため裏面としましたが、真正面から見ると、夜光貝に見られるような、輝きの筋が走っています。

マベ貝ペンダント13-4
マベ貝ペンダント13-3


切り出してある部材や端材を見ると、どんどん作りたいものが見えてくるのですが、ウィークエンドクラフトマンにとっては、そればかりに時間を取れないのが悩みの種です。
ジャンボ宝くじに当選して、静かなところに工房を作り、気の向くままに制作するという生活を送りたいものです。


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tag : マベ貝 ペンダント

白蝶貝+クジャクアワビと白蝶貝+パウアシェルのペンダント2点

今日の作品は白蝶貝へのインレイペンダントです。

1点目はグリーン系のクジャクアワビ(メキシコアワビ)をインレイしたもので、インレイした部分はクジャクアワビの名前の由来で
ある、貝柱のあった部分で、深いグリーンやピンク、部分手的にイエローも見られます。
今回のベースとなった白蝶貝は、端材ではなく縦が約35mm、最大幅が約25mmあります。
数をこなすうちに少しは上達してきたようで、今回のインレイ
すっきりと収まりました。

白蝶_クジャクアワビ2-1
白蝶_クジャクアワビ2-2
白蝶_クジャクアワビ2-3


裏面は白蝶貝のみですが、縦にストライプが走り、わずかながら
ゴールドの色味が出ています。

白蝶_クジャクアワビ2-4
白蝶_クジャクアワビ2-5
白蝶_クジャクアワビ2-6


2点目はパウアの端材を生かすべく、白蝶の端材と組み合わせた
かなり小さなもので、縦が約20mm、最大幅が約10mmです。
パウアらしいコバルトブルーや鮮やかなグリーンが見えます。

白蝶_パウア8-2
白蝶_パウア8-1

白蝶_パウア8-3
白蝶_パウア8-4



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tag : 白蝶貝 インレイ メキシコアワビ パウアシェル

白蝶貝ペンダント3点

今回は白蝶貝ペンダント3点です。
いずれも端材からで、小振りな作品です。

1点目は下部に細かい皺状の模様が見られます。
この部分は貝柱があった部分です。
白蝶貝のシェルの内側は、外側に比べ銀灰色の輝きが強く、
磨き上げると外側よりもとろっとした輝きが出ます。

白蝶貝ペンダント29-1
白蝶貝ペンダント29-2
白蝶貝ペンダント29-3

反対側は平面が強いデザインになりました。
厚みがある素材なので、ヒートンを埋め込んでバチカン仕様に
してあります。

白蝶貝ペンダント29-4
白蝶貝ペンダント29-5
白蝶貝ペンダント29-6


2点目は向かって左から見ると真珠層、右から見ると乳白色の層で、
全面が真珠層というわけにいきませんでした。
裏面は真珠層が出ていますが、角度によっては輝きが出ない部分が
あります。

白蝶貝ペンダント30-1
白蝶貝ペンダント30-2
白蝶貝ペンダント30-3
白蝶貝ペンダント30-4
白蝶貝ペンダント30-5
白蝶貝ペンダント30-6


3点目は最も小さいサイズですが、シェル内側のしっかりとした輝きを表側としてありますが、この面はやや平面的です。
反対側は丸みを帯びた形状で、通常ならこちらが表側になるのですが、真珠層が全面に出ていないためこちらを裏としました。
リバーシブルとしてどちらを使っても問題はありませんが。

白蝶貝ペンダント31-1白蝶貝ペンダント31-2白蝶貝ペンダント31-3
白蝶貝ペンダント31-4白蝶貝ペンダント31-5白蝶貝ペンダント31-6



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tag : 白蝶貝 ペンダント

夜光貝ペンダントその2

夜光貝ペンダント3点目と4点目です。

緑層を十分に残したものを制作したくなり、真珠層はごく少量だけを
出しています。
緑の層は真珠層のような輝きにはなりませんが、丁寧に磨き上げる
ことで翡翠のようにも見えます。
当然、こちらを表側にと思っていたのですが、裏面の真珠層を
削りだしてみると、カフェオレ色が強く、珍しい金茶色の真珠層が
現れたため、そちらを表側としてチェーンを装着しています。
こちらの面が貝の内側であるため、外に向かってカーブしています。

夜光貝ペンダント28-1
夜光貝ペンダント28-2
夜光貝ペンダント28-3


夜光貝ペンダント28-4
夜光貝ペンダント28-5
夜光貝ペンダント28-6



4点目は表層を全て削り落とし、真珠層を出したものです。
夜光貝表側の真珠層独特の、淡いグリーンやピンクの輝きと、
細いながらも、キビナゴ筋が現れています。

夜光貝ペンダント29-1
夜光貝ペンダント29-2
夜光貝ペンダント29-3


夜光貝ペンダント29-4
夜光貝ペンダント29-5
夜光貝ペンダント29-6




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夜光貝ペンダントその1

石垣島から帰って以来、夜行貝での制作がマイブームです。
今回は一気に4点を制作しました。

まず1点目は、夜行貝の芯から削りだした、ボリューミーな
ペンダントです。
芯の部分は、石灰質の白い層、本来は表層である茶色の層と緑の層、そして真珠層が複雑に現れてきます。
画像の1から3までの真珠層は、シェルの内側なわけですが、芯材以外の部分を使用した場合の輝きとは明らかに異質な光り方です。
画像ではわかりにくいですが、透明感のある光の筋が走っています。
夜光貝独特のキビナゴ筋とも異なる輝き方です。

夜光貝ペンダント26-2
夜光貝ペンダント26-3
夜光貝ペンダント26-1


裏面は、通常の夜光貝の裏面の輝き方と同じです。
かなり湾曲が強く、重量感があります。

夜光貝ペンダント26-4
夜光貝ペンダント26-5



2点目も芯材を使用しています。
芯材独特のカフェオレ色や白い筋、そして透明感のある真珠層が
出ていますが、真珠層は斜めから見た方が明確に見える状態です。
小振りなサイズで、縦約30mm、最大幅約10mmなので細身のチェーンを合わせています。

夜光貝ペンダント27-1
夜光貝ペンダント27-2
夜光貝ペンダント27-3

夜光貝ペンダント27-4
夜光貝ペンダント27-5
夜光貝ペンダント27-6


長くなるので、3点目と4点目は別記事で。

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