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Author:ヒゲ
会社員の傍ら、真珠母貝や夜光貝を用いたアクセサリーの制作をしています。
主にその制作にかかわる日記を発信していくつもりです。

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まとめ

白蝶貝フック15

白蝶貝のフックが完成しました。
シェルの蝶番に近い、肉厚の部分を使用しているためかなりの
厚みで、サイズも70mm×43mmとかなり大ぶりです。
フックの左下部分は盛り上がりとへこみがあり、フック先端から下に
かけては彫り込みで模様をつけました。
彫り込みのスキルがまだまだですね。

白蝶貝フック15-1白蝶貝フック15-2
白蝶貝フック15-3


白蝶貝フック15-4
白蝶貝フック15-5
白蝶貝フック15-6


ワックスコードはチャコールグレーで四つだたみ編み約52cm、
マグネットクラスプ仕様です。

白蝶貝フック15-7
白蝶貝フック15-8


励みになりますので、感想などコメントをいただければ幸いです。

マベ貝ペンダント

この週末で久しぶりの制作ができました。
今回は、巨匠の個展で拝見した、不規則な模様を彫り込むという、
新しい技法を試してみました。

巨匠の個展でマベ貝や夜光貝ののペンダントトップに彫り込みが
あり、平坦な部分の輝きを引き立てていたので、芸術は模倣からと
ばかりにその技法を取り入れてみた次第です。

彫り込み過ぎて穴があかないよう、素材の厚さに注意しつつ、
シェル本来の模様の流れに沿って、リュータービットで、大胆かつ
細心に彫り込んで作ったのがこのペンダントトップです。
画像では、真珠層の輝きのために、彫り込んだ部分が逆に
盛り上がって見えます。
彫り込んだ部分も、ブラシ状の研磨ツールで磨きをかけていますが、
平坦な部分に比べ、輝きが浅くなってしまうのが今後の課題ですね。

サイズは縦 約70mm、幅 約45mmの大ぶりなもので、それに合わせて
コードもボリューミーな四つだたみ編みの長さ約68cm。
トップのリングはSV925、マグネットクラスプ仕様です。
久しぶりの四つだたみ編み、しかも3mほどのコードを延々編んで
いたため、肩が凝りました。
やっぱり四つ組編みが楽です…

マベ貝ペンダント7-1
マベ貝ペンダント7-2
マベ貝ペンダント7-3


マベ貝ペンダント7-4
マベ貝ペンダント7-6
マベ貝ペンダント7-5

師匠の個展

5/24から鎌倉の夢松洞で開催された、我が師である片山昭氏の
個展に行ってきました。

20150531個展


師匠とはいっても正式に弟子入りしているわけではなく、ある
小説家を介して以前から知己を得ており、その作品に触れていつか
やってみたいと思っていたのです。
会社を退職して時間が取れるようになったある時期に、カルチャー
スクール的なシェルアート講座を開催されていることを知り、
しばらくの間通って、ごく基礎的なことを教えていただいたのです。

師匠はもともと釣りがお好きで、シェルでルアーを作り始め、プロの
漁師や、カジキを狙う釣り人たちの間で話題となっていきました。
貝の美しさに魅入られた師匠は、アクセサリー、茶杓、棗なども
作り始められました。

今回の個展では、新作を含め多数の作品が展示されていましたが、
ごく一部を掲載いたします。

まずはかんざし。白いものは白蝶貝、それ以外のものはマベ貝です。

かんざし1
白蝶貝かんざし1
白蝶貝かんざし2


そして、ここからはペンダントトップ。
左の鮮やかなグリーンが見えるものは、白蝶貝のフレームに
パウアシェル(ニュージーランドアワビ)を組み合わせたものです。
右は、アバロン(アワビ)のペンダントトップです。

パウアと白蝶ペンダントトップアバロンペンダントトップ



お次はマベ貝のペンダントトップ3種。
真珠層まで削り込み、そこに模様を彫り込んだものや、削り込んで
部分的に真珠層を出したものなど、どれも見事な作品です。

マベ貝ペンダント1
マベ貝ペンダント2
マベ貝ペンダント3



最後は夜光貝のペンダントトップです。

夜光貝ペンダントトップ1
夜光貝ペンダントトップ2


このような見事な作品に触れ、やってみたいと始めたわけですが、
自らの作品をアートと称するのは憚られるので、クラフトと
表現しています。

来年の誕生日には傘寿を迎えられる師匠ですが、いつまでもお元気で
まさにアートと呼べるような作品を生み出し続けていただきたいと
願っています。


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